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column パンフレット制作の流れ|ゼロから制作物ができるまで
タナカ印刷では、企画段階からのご相談を承っております。
本記事では、パンフレット制作がどのように進むのかを、実際の制作事例をもとにご紹介します。
今回取り上げるのは、2026年3月に作成した、営業職募集の採用パンフレットです。
A4サイズ二つ折りで、就職説明会などで配布することを想定したツールです。
1つの印刷物が、ゼロの状態から完成するまでを、5つのステップに分けて解説します。
1原稿のない段階からスタート
制作は、まず情報整理から始まります。
お客様へのヒアリングを通して、掲載したい内容や伝えたいポイントを書き出していきます。
この段階では、まだデザインは行いません。
ヒアリング内容をメモベースで整理し、情報の全体像を可視化していきます。
この段階で出来上がるのが、下記の原稿です。
まだ文章化されておらず、項目レベルのメモのみの状態です。
ここから次の工程へ進みます。
2第一印象を決める表紙デザイン
表紙の掲載要素はほぼ確定していたため、素材選定を含めたデザイン制作を行いました。
表紙は「手に取ってもらえるか」「中を開いてもらえるか」を左右する重要な要素です。
そのため、印象の異なる2案を作成しました。
写真を全面に配置してダイナミックに見せる案と、シンプルな背景で人物の関わりを際立たせる案、
ご要望を踏まえながら、異なる切り口で作成しました。
今回は、キャッチコピーも含めてデザイン提案を行いました。
3読みやすさを重視したレイアウト設計
表紙の制作と並行して、本文はレイアウト設計から進めます。
詳細内容や文章量が未確定の段階でも、全体の配置や適切な文章量についてご提案が可能です。
いきなり装飾を加えるのではなく、まずは情報の整理と読みやすさを重視して骨組みを作成します。
テーマカラーで作成もできますが、今回は色も未確定として進めました。
この段階では、
・情報の優先順位
・写真と文章のバランス
・視線の流れ
などを確認し、掲載内容を選定します。
骨組みの段階で内容を整理することで、後工程の原稿作成もスムーズになります。
4原稿反映とデザインブラッシュアップ
構成が固まった段階で、実際の原稿を反映していきます。
同時に、デザインの仕上げも進めます。
印刷物では、画面上の見た目だけでなく、
「紙になったときの読みやすさ(可読性)」が重要です。
今回は文字量が多く、やや読みづらい印象となったため、掲載内容を絞る方向で再検討しました。
また、当初はフレッシュさのある「わかば色」をキーカラーに指定されていましたが、
印象が弱いというご意見を受け、別案をご提案しました。
中面は、よりダイナミックにビジュアルで訴求する方向へ変更し、
レイアウトも大きく見直しています。
5最終調整と完成
修正と調整を重ね、完成したパンフレットがこちらです。
テーマカラーには視認性が高く、活気が感じられるイエローを採用されました。
中面は見開きを活かしたレイアウトに仕上がりました。
このように、内容も、デザインも、ゼロの状態から、ご依頼を承ります。
お客様とともに最適な形を探りながら、企画提案からデザイン、印刷までワンストップで対応いたします。
企画・構想段階からお気軽にご相談ください
当社では、
✔ ヒアリング
✔ 構成設計
✔ デザイン制作
✔ 印刷・納品
まで一貫して対応しています。
「何を載せればよいかわからない」
「デザインの方向性から相談したい」
そのような段階からでも、販促や採用活動の成果につながるツールづくりをサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。